パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 ダイレクト・パブリッシングについて

■ダイパブ以前

2013年ごろなのかな？

アマゾンのＫＤＰ（キンドル・ダイレクト・パブリッシング）が日本上陸したのは。
それを皮切りにこのようなサービスが始まりました。

でも、実はそれ以前にも、自分の著作物をネットで直販というのはありました。

主にアフィリエイターさんたちがやっていた手法で、ＰＤＦファイルにした自著を、ブログで販売するという、これも今日的にはダイレクト・パブリッシングと言えるだろう。



『無線通信士資格１級　確実取得』『ネットでお小遣いを稼ぐ方法！～一日２時間使うだけで月収80万円～』『女を絶対イカせる方法教えます！』……なんか胡散臭いのばかりに見えますが、作家さんが絶番になった自著をＰＤＦにして売ったり、今でも色々あります。

むしろ、こちらの方が書店すら通さない本当の意味でのダイレクトかも（笑）

産地直送！

で、この流れが上記の通り、キンドルをきっかけにダイパブへと変わっていった。