この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第8章 ダイレクト・パブリッシングについて
電子書籍を読むための専用端末が市場に出たのと、スマホの普及なども背景にあるのでしょうか。
それは同時に電子書籍で本を読む方の増加=電子書籍市場の拡大です。
まだまだこれから大きくなるマーケットなので、野心家さんたちのアンテナにはビンビン来ると思います。私も乗り遅れるなこのビッグウェーブに! てな気持ちで参戦です。今はまだ売れないかもしれないけれど、いずれ大きくなるのなら、競合の少ない今のうちにノウハウを蓄積しても悪くない。
実際、そーして得たノウハウをブームが来た時に今度は売るとかね。
小説よりも実用書のほうが売り上げいいんじゃないだろうかとも思うので、いずれそんなことも試してみたいですね。自己啓発本とか書いてみてもいいよね『ダイレクト・パブリッシングで自分を変えろ!』とか『あなたでもデビューできる小説の書き方の本』とか、そんなの。
でも、今はまだノウハウを溜める時期。勝負はそれから……。