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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第8章 ダイレクト・パブリッシングについて

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<続き>

1.2章 P139 /396    脱字

 オスのものだいうことを    ← オスのものだということを

2.3章 P311 /396     誤字

  クリトリスを?き出しにし、       ← むき出しにし、

3.エピローグ 漢字 P373/396

  <聞きたいことがあって> 3箇所

  聞きたい ← 訊きたい  のほうが良さそうだが。

4.エピローグ 誤字   P380

 <座ったままでいる彰の方に・・・・・>   ← 彰の肩に

5.脱字?   P385

 <こうするつもりだったですけどね>   ← こうするつもりだったのですけどね or こうするつもりだったんですけどね

6.3章 終盤のシーン

 養護教諭に声をかけ、教諭が微笑み、うなづくシーン。

 このミステリーじみた描写に読者は謎をぶつけられ、オチを想像することになる。

 <うん?これって実はごっこではないのかな?> ということを、ここでもう少し強く連想

 させたほうがいいのかも知れない。

 それとも、この程度にしておいて(エピローグでも養護教諭には触れないのだから)

 含みというか余韻をもたせて置くだけのほうがいいのか。

 このままで良いとも思うが、ちょっと悩ましい。

 もし、養護教諭も催眠術にかけられており、鏡花のこのストーリも実はごっこではないかもということをもう少し強調するなら、

  <微笑み、軽く頷いた> に続いて、 <彰には見るまでもないことだが、養護教諭の瞳はとろんと宙を彷徨っていた。>

  みたいな文を加えてはどうでしょうか。


  <この後、最後の続きを送ります>


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