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第8章 ダイレクト・パブリッシングについて

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Ｅｐｕｂで読みやすくなったため、＜もっと早く指摘してよ＞みたいなこともあったりして恐縮だけど、

一応気がついたことはすべて報告します。

自分のスマホ版は全部で３９６ページです。（これって字のサイズとかで変わってくるんだよね）

一応３９６ぺージ版のときの指摘箇所のページを付記します。

１．優等生亜優の学校選択の説明の箇所。　Ｐ８

　運動も勉強も駄目な彰と同じ学校ということだけど、そんな学校になぜ鏡花がいるかの説明があったほうが良い。

　多分演劇をやるうえで環境が良い学校というのが天才鏡花の志望理由だと思われるが。

２．表現　　Ｐ１２

　口元に輝く唇の瑞々しさ　　　←　口、唇がダブリ表現に思えるが。

３．漢字　　

　Ｐ１５　拍手を送りながら　←　この送るという字はこれでよかったっけ。自分で調べてないのでごめん。

　　　　　　　　　　　　　　　　贈るか送るか、両方ともＯＫか。

　Ｐ４６　彰の問いに応える　　←　ここは　答える　でいいような。

４．携帯　　Ｐ２４．２６

　　携帯がいいかスマホがいいか。多分わざと携帯にしたんだろうと思うけど、ここまでスマホが普及しちゃうとね。

　　スマホも含めたモバイル電話機の概念として携帯と言ってるのかな。

５．かっこの問題　　　”　の向き

　これは手で個別に修正するのかな。

　Ｐ１８　オーディション　、Ｐ１２　ごっこ　、　Ｐ２６９　他　（２章で多数）　催眠ごっこ

６。行変えが言葉の途中（余白あり）で切れてるケース　

　Ｐ２６　末行　スケ　　（ジュール）　　　Ｐ７０　　エロいので　　　（は）　　　　　　

７．誤字、脱字

　Ｐ６８　憶えていないのた　　　　　　た→だ

８．言葉使い

　Ｐ１０７　今の話だと創作の一助でもある　　　　　創作→創作活動　のほうが適切な気がするが、

　余計なことかも。これは作者の感性で。

　　　　　　　　　　　　　　　　＜続く＞