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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第3章 才能・経験・文章力
球をイメージして下さい。
そう言われたときに真っ先に心に浮かぶ球はなんだろう?
黒々とした鉄球だろうか?
人によっては「地球」なんてこともあるかもしれない。ピンポン玉、ボーリング玉、飴玉、親玉、鉄砲玉。誰ですか「キンタマ」とか言ってるのは^^;
せめて「陰嚢」と言って頂きたい、エレガントに。
ハイ、今回のシモネタのノルマ終了! 一応、官能サイトですからね。エッチな事も書いとかないと。
さて、今、あなたの頭にポワッと浮かんだのはどんな球でしたか?
それが、あたなの「欲望」の玉です。
人それぞれ色んな大きさ、形の「欲望」がありますね。
重いのとか、軽いのとか。
でも、心の中のことなので、実はその球の重量は現実とは違うのです。
その球の重さは、そのままあなたの欲望の重さです。質量です。引力です。
ところで、第一章では、私はあるライティング技術を使いました。
これから、それが何かについて説明をいたします。
ですが、その前に……ひとつお願いがあります。
やたらと作者からあれをしろだのこれをしろだの、面倒くさい作品ですいませんm(_ _)m←土下座ノルマもクリア。
このあとも全編こんな感じになりますので、つき合うのに疲れてきたらそろそろ読むの止めてもいいです(笑)
では、お願いは次のページで。