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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方
それまでは工場だとか、倉庫でのバイトを短期で渡り歩いていたので接客業は初めて。

ネトゲの中ではプレイヤー間のアイテム即売会を主催して、イベントの宣伝(暇そーなプレイヤーにチャットで宣伝文句をシャウトしながら世界中を駆け回ってもらう)から司会進行、トラブルの仲裁、自らも出品というようなこともやっていた私ですが、接客というとちょっと違う気がします。

お客様への対応は多岐に渡ります。

「コップ割れちゃったー」「カツカレー!」「水持って来て」「お勘定!」「車が動かせないんですけど!」

それらに対応しつつカレーも作って、洗浄機も回して、オーダー通して……って次から次へと任務が><

まさしくマルチタスク。

飲み屋のお店なんか凄いんだろうなーと思います。

飲み屋とはちょっと違うけどキャバ嬢やバーのマスター、大衆料理屋の女将さんなんかだとお客さんの話し相手までしながらそれやりますよね。

対応の瞬発力がケタ違いなんだよなー、この手の職業の方たちは。

さて、カレー屋さんで私がスキルマスターと(心の中で勝手に)呼んでいたのは、その店長さんでした。

なんのことはない、カレー色の黄色いエプロンとキャップをつけたオッサンです。
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