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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第3章 才能・経験・文章力
あくまでも相手の「欲望力」次第。
ライティング側がやってることはせいぜい背を押す程度のことなんです。
だから、作家デビューに興味なんかなくて、本作を単に読み物として読んでる人はレビュー書かないし、しおりも挟まなかったと思います。まったく動じなかったですよね?
単に感想としてレビューを書いてくださった方もいらっしゃったですが(ありがとうございます!)、それ以外でレビュー書いちゃった人、あるいは、レビューこそ書かなかったものの、しおりは挟んでしまった人、それはあなたの内なる「作家としてデビューしたいという欲望」がそうさせたのです。
それぞれの「デビューしたい欲」に比例した行動をとったはずです。
レビューではなくメッセージを直接私宛に下さった方もいらっしゃいましたね。
それが、あなたの欲望の大きさ、本気度だとも言えます。
それは思ったより小さかったかもしれないし、逆に、けっこう大きかったりしたかもしれません。
「私の欲望、超巨大だった^^;」という方は、この説明を読んで「どうりでこんなに心が苦しかったはずだ!」と納得されたかもしれませんね。
質量が巨大すぎると物理の世界ではブラックホールが生まれますが、それは心の中も同じなのです。あなたの欲望は歪時空転移を起こしかけていたのかもしれません。