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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

★人が一番共感することってなんだろう?

創作論を読んでいると「人間を描け!」というようなことがよく言われます。

たいてい自信満々で書かれてる。断言してある(笑)

そー言われちゃうとこっちも「人間を書くのか! なるほど!」なんて思い込んで、人間を書こうとするのだが……「人間ってナンダ?」イイナ、イイナ、ニンゲンッテイイナ。と、でんでんでんぐりがえってバイバイキンなのだ。

『北斗の拳』を思い出して欲しい。

確かめようがない事は説得力を持つ。これは「経絡秘孔」や「人間の潜在能力は30%しかうんぬん」と同じなのだ。

ただ、嘘をついているとは言わないよ。だって「確かめようがない」ってだけだもん。

でも、「経絡秘孔」や「人間の潜在能力は30%」と違って、「人間を描け!」は作家的にとっては死活問題。

本当にそうかどうかじっくり考えてみなくてはならない。

何故「人間を描かねばならぬのか」そこが詳しく説明されている入門書なんかは親切だと思う。

そして本作もまたその類のものでありますからしてぇ~。
結論出しとこかイェ~イ♪
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