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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

書けば書くほど書きたいことが湧きでて来る。そりゃそうだ、ここ数年ずっと考え続け来たことがテーマなのだから。こんなに書きたいことが自分の中に眠っていたのかと驚くほどである。普段出てきやがれコンチクショー><

それにメインターゲットの読者は「コンテスト受賞したい」「前回は逃したけど今度こそは」……という方たちだ。自分もコンテストではないものの、チャンレンジをして、結果が出ない頃のあのなんともいえない先の見えないプレッシャーはよく知っている。あなたに似た人だ。

だから、今の心境は、ランドセルしょっと家を出て行く子供に「あれ持った? これ忘れてない?」とやかましいお母さんみたいなものなのだ。

子供いつまでたっても学校いけやしない><

クドいの良くない。長いの駄目、絶対。いじめカッコ悪い。痴漢は犯罪です。

しかし、果たしてそうだろうか? 痴漢がではなくて「長いことが駄目」かどうかである。

長い事の良い面もある。
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