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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

そんなワールド級のクリエイターやエディターの考えていることが、われわれは外国語の勉強もせずに日々ツイッターだのブログだので読めるのですよね。本だってある。雑誌のインタビュー記事なんかもある。

最近読んだ雑誌系の記事だと、ヤングアニマルに掲載されていた鳥嶋元ジャンプ編集長と『ベルセルク』の三浦健太郎先生の対談。あと少年ジャンプGIGAの対談記事『ナルト』の岸本斉史と『HUNTER×HUNTER』の冨樫義博先生のお話も面白かったです。

どちらもインターネットで記事がありますから、興味をお持ちの方はどうぞ検索を。

前者はいわずと知れた名物編集長である鳥嶋氏に、なんと漫画家側からインタビューするという構図。編集者が何を考えているかみたいなことを考察する良い刺激になると思います。

後者は、もうホントに国際的に誰でも知ってるレベルで認知度のあるお二人が語る創作論。富樫先生が口にする「デビューできる人の条件」が面白かった。私もまったく同感。

かるたの日本一は世界のかるた一……じゃなくて、ええと、そう「かるたの日本一は世界で一番と同じ」理論で言えば、世界でイチバンのトップクリエイターの言葉が我々日本人には苦も無く聞ける、読めるわけで。それって凄いアドバンテージですよね。

日本でラノベの一番は世界のラノベでトップと同じ。
エロラノベならBLでもTLでもなおまして。

そう考えれば気合も入るってもんです!


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