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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方
■初稿段階


初稿はについて言うべき内容は、そんなに沢山ないですね。

コンセプトとプロットの段階てほぼ70パーぐらいの作業は終わっているようなものだから。

そして、おそらく、ここまで読んできている方なら「小説が書けない」ってことはないはずなんですよね。それは慣れてると思うんだ。作品を今まで一本も書いたことがないという人も一応想定には入れてますけれど。

そういう書ける方々なんで、「初稿と二稿を分ける」と言われただけで、もしそれまでそれをやっていなかったのなら……「ああ!」って思うんじゃないのかな。

原稿を埋めることと品質を上げることを別々にやればいい。そうすればおそらく、本来なら受賞もできるはずの実力が、これまで引き出せていなかった真の力がググッと発揮されるはず。

あんまり心配してない。

心配なのは「作戦」や「プロット」のほうで、ここに慣れていない方が多いのではないかと推測した。

だからあんなに内容が多くなってしまった。老婆心出ちゃった。

「コンセプト」や「プロット」が上手く作れなくても悩まないで下さいね。

それはあなたが「コンセプト」慣れ「プロット」慣れしていないだけですから、私だって今現在たいして慣れてない。「これでいいのかなー」なんて首を捻り捻り、日夜新技を開発しつつ試行錯誤の段階です。
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