この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

お金をかけるってことは、そこが見せ場にならんでどーするということ。

格闘ゲームで言ったら、必殺技だったり、超必殺技だったり、勝ちゼリフや勝利ポーズだったり。ユーザーはそれを自分の操作で好きなだけ作り出せる。開発側はゲームバランス以上にそこにお金をかけて爽快感を高めようとする。ありとあらゆるリソースを投入する。

本物の格闘家に取材したり、ライター、プログラマー、デザイナー、ゲームデザイナー、モーションデザイナー、テクスチャーデザイナー、3Dモデラー、CGレンダラー、ボイス・アクター、モーション・アクター、スーパー・バイザー、モーション・キャプチャー、ラックス・スーパー・リッチ・シャイン・モイスチャー。ブチ込めるモノは全部ブチ込んで泡だらけになっちゃって「誰だシャンプー混ぜた奴、どんな判断や!」となる程に。

挿絵の入るシーン以外にも勿論見所というのはありますが「見せ場っていわれても><」という初心者はここから入るのがよいかと(「見所ぐらい自分でわかるワン♪」という方は自分のやり方で判断してね!)


「挿絵の数の分だけ、自分の作品には絵になるシーンがあるか」これをちゃんと数えたい。

なければ足す。

多すぎるなら引いてもいい。
引いて浮いた分の字数で、別の見せ場を強化したほうがいいかどうか検討する。

一番いいのはプロット時にちゃんとそこまで計算することですが「執筆しているうちにノッてきて思いついちゃった」みたいなこともありますからね。

エロラノベの場合は見所というのはハッキリしていて(それがこのジャンルの良い所)、エッチなシーンがそれにあたります。一般だと色々だと思いますが、人気出そうなキャラのカッコイイシーンとか、壁ドンなんかの美味しいシチュとか、そんな感じではないでしょうか。
/687ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ