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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

▼見所チェック

「お前、ちょっと見所あるな」じゃなくて、見せ場とか絵になるシーンって意味ですよ。
まあ、見所あるなってのも、ある意味同じか。

前の章でも述べてますけど「読者が期待するシーン」ですね。そして、友達なんかに「あの本面白くてさあ」と話すときに真っ先に説明しようとする部分。

本作の場合……うっ、なんか予想するのがちょっと怖い^^;
自分で考えるの怖いから読み終わって「僕ヱち見所一覧」とか送ってくださる方いたら感謝します。

などと、怠けたことではいけませんからね! ちゃんと自分で考える。

わかりやすいのは「挿絵」を基準で考えることです。
レーベルに入ってる挿絵点数押さえてありますか? デビューお守り様を出して確認してみましょう。

挿絵にはコストがかかっています。そんな話もしましたね^^

相場は……ええと、調べたときいくらぐらいだったっけ? モノクロで一万円? そんなぐらいだったかしらね。まあ、正確な価格は問題じゃない。人気絵師さんを起用するならもっと高いだろうし。

10点の挿絵があるという事はつまり、それに10万かけてるってことですよね。

超有名な先生が「たまたまスケジュールあいてましたー」で編集者さん狂喜乱舞。蒼火竜炎舞砲。花蝶扇! カチョーセン! 超必殺忍蜂(ちょうひっさつしのびばち)!!! なんて、興奮のあまり意味不なことを口走りつつ覇王翔吼拳(はおうしょこうこうけん)でも放つのかって勢いで速攻ブッキングして、イラストを描いて貰えるンだったら50万とか100万とか。よっ、日本一ィ! くにへ かえるんだな おまえにも かぞくがいるだろう・・・
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