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第9章 コンテスト受賞作の作り方

そんなわけで、好きな作家や好きな作品を見つけたら積極的に「編集部」にメッセージを送ると良いですね。お便りが少なくなっている今だからこそ。

もちろん、編集部も「～が読みたい」と言われたからといってハイそーですかとは動かないと思いますけど。そもそも作家側が持ち込む企画がくらう没の数を考えたら、ひとつやふたつのお便りで「それ本にしましょう！」なんてなるわけないですもん＞＜

でも、何かの一押しが要るときには確実に威力を発揮はすると思いますね。
やっぱり、直接送られてきて手元にプリントアウトなんかもされてる実体をもった意見は大きい。一日一通ぐらいのペースでどんどん送るべきだと思いますね。あなたも、私も^^←