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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第1章 線の引き方
規則正しい生活は必要だと思う。健康の為に。
だけど、それもデビューの必須条件ではないと思う。現に私は割と不規則な生活をしていた。今もそこそこ不規則だし。
ぶっちゃけて言えば、私は冒頭で描写した行動をどれもとったことがある。(『まいにち、修造』は今度買います^^;)
それでもデビューできました。だから、大丈夫マイフレンド。きっとあなたもデビューできる。
だって、日々の生活態度で言えばあなただって私と似たようなものだろうから。
というか、生活のだらしなさ、きっちりさは、デビューできるかどうかを決定づけるものではないのであるからして……心置きなく自堕落な、あるいはちゃんとした、これまで通りの日々の過ごした方をすればいいんじゃないでしょーか。
『ヰタ・セクスアリス』に話は戻りますが、ところでコレ、なんと読むかご存知ですか?
この本って書店で割とよく見かけるじゃないですか。
子供の頃、本屋さんに行く度に思ってました、「この題名なんて読むのかなー」って。
で、読めないまま大人になって今に至るわけですが、ちょっともうそろそろ重い腰を上げてもいいんじゃないかって、今これを書きながら調べてみたんですね。
そしたら、「ウィタ・セクスアリス」ですって、奥様!