この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

私は真実が輝くモニターのその向こう側に夢中になった。

朝昼晩と、何故か食事が置かれている不思議な扉に背を向けて。


僕のリアルはここにある――

とにかく人と触れ合うのが楽しかった。


I君もそのうちの一人で、証券会社に勤務していて、お客さんの一人を破産させてしまったことから転職を考え、次のIT系の会社に就職が決まったので、それまでの間、ITの勉強でも……と思ってハマッてしまった口。

ゲームにハマッた経緯が似ていたため、仲良くなるのも早かった。

そんなこんなで彼とは色んなゲームを楽しく渡り歩いて来たのだが……やがて小説家を志した私は、知り合いに原稿を見てもらうことを思いつき、片っ端から(ゲームでの知り合い以外にも)声をかけ、そのうちの一人がI君というわけだ。
/687ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ