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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

プロの編集者の知り合いなど持たぬ我々としては――ああチクショウどーしてあのとき連絡先聞いておかなかったんだ!――手の届く範囲でそんな人を探すしかない。
まずは友達。
しかし、これがまた難しい。
作品を読んでくれる友達って沢山いる。みんないい人。いい人は思った以上に多い。
官能作品の場合、親兄弟に見せるわけにいかないから(私は父に頼んで断られましたが恨んでいませんよ、パパ^^)そもそもそういう潜在的協力者の母数が少ない。
思うに、ネトゲってやっぱり自分にとっては大変よかったなーと。
なんせ、そもそも住んでいたのが外国でしたからね。小説家になろうと思い立った時。
周り全部ガイジンですから^^;
じゃあ外国語で書けばいいじゃんって言いますけどね(実は私、外国語でも小説書いてて、笑い話を中心とした短編なのですが、そちらは趣味で海外のブログで更新しています。なかなか好評^^b)
エロって日本はなんだかんだ規制がゆるいんですよ!
小説に限らず風俗にしろなんにしろ。

