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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

海外ってけっこう厳しいの!
捕まるの! 冗談じゃなくてマジに! 死刑になる国だってあるの!
それも首だけ出して地面に埋められてノコギリでギコギコとか、お前それお前の血は何色だ。ボクそんなに悪いことした!? っていう。
周りの外国人の友達も、話題にしただけでドン引きだったりするの!
それでも、そんな国々でも、エロ書きたいって人はいてさ。書きたいものが書けないってツライよね。
んっほお~おほぉんアヘッあっは~んとかいってオマンコからぷっしゃあああーて女の子が匂い汁をまき散らすよーな描写に命を懸ける人っているのよ、どこの国でも。法律とかでは人って縛れないのですよね。
そして俺の名前を言ってみろになっちゃう。このジャギ様の名前を言ってみろ。もう言ってるだろ、誰だよジャギッて知らねぅぃーっシュ。そんな風に命懸けなんですよ、その人たちは。
男が男にお尻埋められる話でも同じですからね! 書いたら自分が埋められちゃうのよ、リアルに! お前にはやおい穴すら生ぬるい! そもそもやおいアナは最初から生ぬるい。ってゆーかむしろ熱く滾(たぎ)っている。こらえきれない隠された本性を無様に曝け出してヒクヒク蠢いている……ついてねーよ、そんな穴!

