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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

ガチ勢のみなさんからすると、やはり喉からUFOキャッチャーが出るほど欲しい人材は「フリーマン」タイプですよね。

なかなか見つかんないんですけどね。たいてい「バファリン」。「権威主義者」にはそもそも原稿見せようとしないしね。

そして、I君について更に良かったのは、彼がドスケベだったことですね!

いやー知らなかった。
ゲームの中では全っ然、そんな所見せてなかったもん、彼。

他の仲間から「アイツそーとースケベやぞ」って言われているのを耳にしたことはありましたが、多分それは私の方も上品な人だと思われてからかもしれません。私、ゲームの中では女性とよく間違われるぐらい言葉遣いが丁寧でしたから。

そんなわけで、I君も私に対してはスケベな話を振らなかったのかもしれません。

作品を見せてエロ話をするようになってビビリました。

高校生時代は校内のパンチラスポットをいくつも押さえていて、休み時間はそういう所でさりげなく待機。学年の美少女たちのパンティーローテーションはだいたい把握してたとかド変態ですやん!
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