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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

ざっとこんなとこぐらいでしょうか。
でも、本作をここまで読んでいらっしゃる方が、文章が致命的に下手ってことはないと思うんですけどね!
文章力は経験ですから、言葉について考えた回数、読書経験、執筆経験、人の文章を添削した経験、添削された経験などなどの積み重ねで上達していきます。
「私、本読んだことあんまりないんだけど」なんて心配はナンセンス。TVドラマ、映画、漫画、友人とのお喋り、独り言、呟き、LINEのやりとり、日記帳、けもフレスタンプ……言葉は文は溢れてる。どんな形で接触してるかなんて関係ない。あなたは言葉が好きな人。誰かに何かを伝えたいぐらい好きになっちゃった人。
ですから「小説書こう!」なんて思っちゃってる人はすでに最低限の文章力を持っているのだと思います。
むしろ「小説書いても大丈夫」だと、あなたの中に蓄積された経験が、Goサインを出してあなたに「小説書こう!」という考えを持たせたとも言えます。
だから、心配しないでいいと思うよー^^/

