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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

……えと、つまり、読者が違和感を感じることそのものは問題ない。そうしないと書けない箇所もある。でも放置せずにちゃんと解消してあげる。できればすぐ次の文で解決する。そうでなくてもできるだけ早い段階で処理してあげる……ということです。

長く違和感を抱えることは脳にストレスをかけ続けることになります。

作品内での読者のストレス・コントロールは作者の仕事。

ストレス・コントロールがされている作品は心地よい。だって読んでてストレス感じませんからね。

あるのは純粋な刺激だけ。それにくすぐられて読者は心を許す、普段なら絶対触れさせないような領域にまで触れさせてしまっている。許すどころかそうされるのを望みすらする。あなたの手が肌をなぞり、硬くなってしまった自分自身の熱芯に、いつ伸ばされるのかとじれったく思いながら、もうあなたのことしか考えられなくなってる。なんだったら好きなだけいじめてやってもいい。それでも心はあなたの虜のままだ。愛してると100回言わせてもいい。そして、熱に浮かされたようなその瞳にあなたの姿しか映らなくなったのを確認したら、そっと口づけをしてやるのだ。私も愛してると。【素敵!+1 キュンとした+1 エロかった+1 好き+1 共感した+1 死ね+1】










……何故なんだぜ?^^;


まこと読者心理とは摩訶不思議なるもの。

とはいえ「ストレス・コントロール」は「エモーショナル・コントロール」ほど得体のしれないものを相手にする作業ではありません。

これは全編にわたって全ての文をチェックしていきましょぅ。

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