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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

■ルール

作家役と担当編集者役(以下、担当役)に分かれる。

作家側が作品を一本ゼロから執筆し、完結させるまでがごっこ期間。

作家役はメールを通じて自由に担当役に相談したり、意見を求めて良い。
担当役は作家のメッセージに対応してリアクションを取る。

作家側は、作品の目的を明確に設定する。
担当側は、その目的に沿って作家側の最大利益となるように考え、意見する。


簡単に言えば、作家役は自作一本に専属のアドバイザー(担当役)を持つというだけのこと。


■企画の成否

作品が完結する前に、連絡が音信不通になった場合は失敗。

プライベートの事情などで途中アクティブな活動が中断するのはOK。
あくまでも体験が目的なので時間的なことにはこだわらない。

作品完結までこぎつけたら一応成功とする。
作家側の設定した目的を達成できたら大成功。


■企画のスタート

作家役が1通目のメッセージを送信した時点で発動とする。

その際の件名はわかりやすいように「編集ごっこスタート」とする。
メールの内容は別になんでもいい。

その後のメールの件名は自由。内容は上述の通り。



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……と、こんな感じ。

新しい試みをするとき、私は必ず企画書を書きます。
自分だけでなく他の人が関わることであればなおさらです。

それが誠実さと真剣さを伝えることにもなるし、お互いにこれから何を何の為にしていくのかが明確にイメージできるからです。

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