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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方
それで、リアルタイムなもんですから、多分、今までと違って最初はかなり散漫な文になると思うんです。なにせ「ひとりブレイン・ストーミング大公開!」みたいな企画ですから。
そこをそれこそ「理路整然」とまとめるのが腕かもしれないけど、それってやっぱり参考にならないと思うんですよね。いかに、無駄なくスタイリッシュかつ滔滔(とうとう)と論を進めて来た本作であっても、ここだけは散漫にならざるを得ない。そこはお許しください。
ふと思いついた着想を弄り回しているうちにだんだんと形になって、やがて構想としてまとまっていく。そんな過程をリアルにお見せしたい。
そうすれば「あ、そっか、机の前でうんうん唸っててもしょーがないんだな。散歩いこ。歩きながら考えよ」みたいなノリになる。リラックスできる。頑張ろうなんて思っちゃって無駄に力入ってかえって頭真っ白。気晴らしにアソコに手を伸ばしてくちゅくちゅくちゅ。ああん、なんだかイケナイ気分になってきちゃった。でも止まらない。最後までしたい。だってもう大洪水。すごく挿れたい。私のいやらしいソケットにあなたの情熱の肉棒をプラグイン・ハイブリッドカー。ヤッちゃえニッサン。頑張れオッサン。
書籍化時にカットされそうな部分もコピペしとくとプレミアつきます。ヤフオクで高く売るためにとっておきましょうね^^
そんなわけで、とりあえず思いつくままにやってきますよ!
★本気組の皆さまへ
最後の実習です。
ノートを広げて一緒に作品の構想を練ってみましょう!
(練習のつもりでかまいません^^)