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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

やっぱり欲望なのかな。

つまり、「魅力のない世界から魅力的な世界に~」だ。

ほんで、「転生」てゆーのはどうなの。なんで生まれ変わらねばならぬのか。

移動を表しているだけなのかな? うーん。
でもわざわざ「転生」だもんなー。

死ななきゃいけないのね。

魅力のない世界で一旦死を迎えるわけだな。

現実世界、そんなに魅力ないかね? 飽きてるってのはあるよなあ、どんな人でも。日常だもんね。死にたいってわけでもないけど「いつまで続くの?」みたいなのはあるかも。

ああ、だから「転生」なのか。生きてはいたいんだね。絶望はしたくない。生き生きとした日々がいい。でも……。

って、うーん。ちょっとひっかかるな、なんだろ。まだ言葉にできないけど、今なにかヒントみたいなのがあったような。モヤモヤする。生き生きとした日々ってとこで何か。

まあいいや、とりあえず、この四大要素について詰めていけば話が作れそうなジャンルってことだよね。気になったことはメモっておいて構想が固まってきたら後で読み直そう。

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