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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第10章 あとがき
さて、脈絡があるようなないようなで申し訳ないのだけれど、区切りという意味では、もうひとつ。ここに書き残しておきたいとこがあります。
「あとがき小説」ならぬ「お便り小説」じゃないのかなんて声もある本作ですが、否定できないのもまた事実。それならきちんとそういう方向で締めてもいいんじゃないかと。
まず、このサイトに来てから初めて貰った男性の方からのお便りについて。
『PV ― ピー・ヴィ ―』に対して感想を頂きました。
直接文面は載せませんが、作中の分析を大変評価して下さいました。
こちらで活動を始めたばかりの私にはとても嬉しかったし、同性ユーザーからの声に勇気づけられました。
ありがとうございます。
次に、初めて貰った女性の方からのお便りについて。
『透明犯罪捜査官 美荻野凛々香の非日常』に頂きました。
ラストの酒倉議員に犯される凛々香が良かったと。
そして「何故、良かったか」まできちんと説明して下さって。
凄く参考になっただけでなく、エロさを評価されて自信になりました。反応が全くなくて心細かった時期だけに一層。暗闇に差し込んだ一条の光。まさしく。
ありがとうございます。