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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第4章 才能、経験、文章力
でも大丈夫。20万部とかベストセラー作家を目指しているわけじゃないのだから。あなたはデビューすることを目標にしているのだから。
出版社に投稿するなら一人の編集者さんのことだけ考えればいい。編集部全員含めても十数人~数十人。
コンテストだったら、下読みさんと審査員さんのことを考えればいい。
全部足しても多くて十数人でしょう。(ただしコンテストはライバルがいますから、彼らと比較して相対的に実力が劣ると落とされます……そのへんの話はまた今度)
んでも、まあ、それだけの人数ぐらいならなんとかなりそーな気がしない?
読者がどんな人か想像つかない?
あなたの作品に声援を送ってくれた人はいませんでしたか?
直接尋ねてもいいでしょう。
でも、質問攻めは駄目ですよ。ギブ・アンド・テイク。答えてもらいたければ、まず教えることです。答えさせてばかりだと疲れてしまうから、たまには自分が答えたり。
私も教えて欲しい。私がどんな人間かは作品の中で全力で答えるから。
あなたはどんな人ですか。なにが好きですか。
休みの日はどうして過ごしますか。オナニーの回数は?←
私は多くて一日四回。普段は毎日一回。できない日もあります。基本、一晩寝れば朝にはもう準備OKです。
・・・・・・先に教えなさいとはいいましたが、あけすけすぎるとどん引きされますのでご注意を。
親しき仲にも礼儀あり。マンコの奥に子宮あり←そういうのだっつーの!
そして、「そういう相手が一人もいない!」という方も焦らなくていいです。
登場人物を考えるのと同じで、まずは一人、頭の中に読者を想定すると言い。あなたと似た人がいい。それならなんかできるでしょ。私はそうして一人で頑張りました。孤独だったのでゲームもしましたけど。
そう、ゲームは必要なのです。ゲームをしよう。
頑張るあなたを嗤う者がいたとしても、この私が後ろ指ささせません!(すり替え)
そうやっていくうちに、一人増え、二人増えと、リアルな読者と接する機会が訪れるはず。そしたらいつかは目指せ20万人(デビュー後ね)^^
「才能」ではなく「経験」。それが「文章力」を培うのだと思います。
それでは今回はこんなところでっ!(逃走)