この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第1章 線の引き方

そもそも『ヰタ・セクスアリス』だって、カッコつけてラテン語で「vita sexualis」とかゆーてますけど、今風に翻訳したら「ぼくのエッチ白書」なわけで。

三島由紀夫の『仮面の告白』だって、もし現代で、電撃文庫とかガガガ文庫から出すんだったら、「タイトルは『ぼくのエッチ白書』で行きましょう!」とか担当編集者に言われるわけで←言われません。二次元ドリーム文庫だったら言われるかもしれませんが^^;←言われません。

つまり、そういうことなんです。

デビューする人、ネットで公開していた作品が書籍化する人、コンテストで受賞する人というのは、皆、必然的にデビューを、書籍化を、受賞をしているのです!

……あ、ちょっと飛躍しましたね^^;

ちょっとどころじゃねーよ! どういう文脈だよ。頭おかしい人みたいだろ。
反省します。気を落ち着けて丁寧に説明しますね。

要は、タイトル戦略もそうなんですけど、何事にも原因があって結果があるということなんですね。

「デビュー」というひとつの結果があったとしたら、それには何か原因がある。

デビューした人と、デビューしていない人を分ける、何らかの原因がね。
/687ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ