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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第5章 あなたをデビューさせてくれるお守りの作り方

A:応募する原稿を必要最小限のボリュームにした。


これはだいたいの人がズバリ正解だったのではないでしょうか?

リストを見て頂ければわかる通り、最初私は単行本サイズに合わせて20万字の作品に取り組みましたが、途中で「あれ? デビューってことだけ考えたらこれって無駄じゃね?」と気づいて、方針を変更したのです。

最初から気づけって話ですけどね^^;

多分賢い人はそうしてる。

となると、二年間で72回あったチャンス回数が飛躍的にアップしましたね。
なんせ、応募する一作あたりにかかる時間が一挙に1/5に削減されたのですから。

72×5=360回! うおおマジか!

なれるっ……なれるぞぉっ! 俺はデビューできる! 小説家全然なれちゃう!
そんな気にもなろうというもの。

実際そこまでのパフォーマンスにはなりませんですけどね^^;
執筆だけじゃなくてあらすじやネタ、キャラをを考えたりしないといけないし。
何を書くべきかを考察したり、取材や調査したり。

だから、机上の数字。でも、理屈は間違っていない。
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