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仕事終わりは癒しの時間
第17章 始まり

「ココが硬くなるのは朝の生理現象やから、あんまり気にせんといて」
「気にしないでって…」

スウェットで盛り上がってる部分にチラチラ目がいってしまう…

「それよりさ、もう一つの質問は?」
「ああ、あの時マネージャーさんと何探してたの?」

私が山岡さんが彼女と指輪を見に来ているんだと勘違いした件。
マネージャーさんと何見てたんだろ?

「…それは、ちょっと待っといて」

そう言うと山岡さんは部屋から出て行って、すぐに箱を持って戻って来た。
綺麗にラッピングされた小箱から薄ピンクのネックレスが現れた。

「これ茜さんに、ホワイトデーのお返し。ちょっと遅れたけど」
「私に…?」
「マネージャーに色々アドバイスもらって、このネックレスにした。茜さん4月生まれやから、桜のチャーム付いてるのにした。可愛いやろ?」

ネックレスを私の首に付けてくれた。
淡いピンクと桜のチャームがキラキラしてて可愛い。

「春人、ありがとう。私のために…」
「良かった、喜んでもらえて…うん、いいな、裸にネックレスだけの茜さんも」
「えっ?」



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