この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
仕事終わりは癒しの時間
第5章 彼の正体 多感な親友

感じない私は異常なんじゃないかと思ってしまう。

「んー、元彼は茜が初めてだから優しく扱い過ぎちゃって、茜が気持ち良い部分に触ってもらえなかったんだよ。性の不一致が原因で別れるって聞くし」

別れる原因って、お互い好きじゃなくなるだけじゃ無いんだ…。

「ねえ、デリバリーとかで男にエッチしてもらうっていうのはどう?上手い人多いと思うよー」
「えー、やだよー。知らない人とそんなこと…」
「相手が変われば、エッチの感覚も変わるって言うし」

見ず知らずの人に肌を晒すのなんて嫌だよ。(1人見られたけど…)

「んー、それだったら彼にしてもらったら?」
「彼?」
「山岡くんに」
「!!」
「だって知らない仲じゃないし、癒してもらうんでしょー?身体も癒してもらいなよー」

ベッドに押し倒されて、山岡さんのあの声で

『茜さん、俺が気持ちよくしてあげる…』

って言われて、裸にされるんでしょ?

無理無理無理無理ー!
第1、反応で引かれる!

色んなことを想像して顔が熱くなり、両手で抑える。

「…………っ」
「すごい悶えてる…」
「無理ー…」


/212ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ