この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
仕事終わりは癒しの時間
第8章 成人男子の胸の内

「ん、んん、んぅ…」

首筋から耳に舌を這わせると、ビクビクと身体を震わせる。

「あ、はぁ、ん」

耳たぶを甘噛みすると、甘い声を漏らす。
その声がすごく腰に響く。

「大丈夫、すごい感度いいよ。彼氏は気持ちよくなかった?」
「んっ…耳、舐められたこと、な、あっ…」
「可愛い…」

胸元に吸い付きながら、シャツを脱がせる。
細身でスタイルが良く、何より胸が大きい。
白い肌を撫でる、スベスベで気持ちいい…。

身体を撫でているだけなのに、彼女は熱い息を漏らす。
パンストもスカートも脱がせ、下着だけにする。

恥ずかしいのか、身体をもじもじさせて顔を真っ赤にしている。

「んー、可愛い!」

彼女に抱き付いてさっきよりも激しいキスをする。
逃げないように、頭に手を回してホールドする。
苦しくなったのか、胸の辺りを叩くので唇を離すと、彼女の口の端から唾液が垂れていて、それを舐め取る。

今まで我慢してきた気持ちが抑えられない。



/212ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ