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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第2章 初検診
ビクン…ビクン…
大きく痙攣しながら、新しい快感に翻弄される奴隷に声を掛ける。
「せっかく避妊したのに、外す時に割れてしまっては、元も子もないですからね。
そのまま力を抜いていてくださいよ。」
朦朧として反応が薄い奴隷。
根元を押さえて注意深く自身を取り出した。
また膣が拡がる感覚があり、スポンと球体が抜ける。
球体の中にある切っ先と白濁が、何とも言えず滑稽で、奴隷の目前でそれを振って遊ぶ。
達したばかりの切っ先に、白濁が跳ね返り、敏感なそこに快感が走る。
ぼぉっとそれを見ている奴隷の前でコンドームを外すと、条件反射的に顔を近づけてしゃぶり出し、綺麗にしていった。
体を拭いてやり、隣の防音室に連れて行き寝かしてやって、自分は診療に戻る。
昼休みまで、ちょくちょく確認しに行くが、妊娠初期の眠気からか、起きることなく眠り続けていた。
急遽駆け付けられる客は三人、それでは奴隷が満たされないのではと懸念しながら昼食にする。
奴隷にも栄養バランスのよい食事を与えた。