この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第2章 初検診
客たちが既に奴隷に関心がなく、騒ごうが達しようがゲームの進行に集中しているのも可笑しい。
結局、5個とも無色で終わる。
「「先生一番おいしいパターンですね。」」
筆を持つ二人が更にいじけて言う。
「どうしてですか?」
「今、出された5個と追加の5個を入れる間、おまんこに手を突っ込めるんですよ。」
そうか、ネットを引き抜けるのは自駒を出した時と出された時、
出したネットに追加の5個を入れる。
無色だけで終わった時は誰も引き抜けない分、おはじきを持って追加分を合わせた10個を直接ナカに入れられる。
隣の客の先ほどのように、自駒を出されて次で順番がきて他人の持ち駒を引いてしまうと、引き抜きは出来ない。
楽しみながら勝負に勝つには、自駒を出してもらって、5個ギリギリで自駒を出すこと…
皆が勝負に白熱する理由も頷けた。
2指に親指を添えておはじきを摘まみ、入り口に挿入する。
親指が届かなくなったところで、4指に持ちかえ奥に進める。
先ほどよりナカが柔らかくなったように感じた。
拡張師がベッドの上でおはじきを摘まむ。