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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第2章 初検診

客たちが既に奴隷に関心がなく、騒ごうが達しようがゲームの進行に集中しているのも可笑しい。

結局、5個とも無色で終わる。

「「先生一番おいしいパターンですね。」」

筆を持つ二人が更にいじけて言う。

「どうしてですか?」

「今、出された5個と追加の5個を入れる間、おまんこに手を突っ込めるんですよ。」

そうか、ネットを引き抜けるのは自駒を出した時と出された時、
出したネットに追加の5個を入れる。

無色だけで終わった時は誰も引き抜けない分、おはじきを持って追加分を合わせた10個を直接ナカに入れられる。

隣の客の先ほどのように、自駒を出されて次で順番がきて他人の持ち駒を引いてしまうと、引き抜きは出来ない。

楽しみながら勝負に勝つには、自駒を出してもらって、5個ギリギリで自駒を出すこと…

皆が勝負に白熱する理由も頷けた。

2指に親指を添えておはじきを摘まみ、入り口に挿入する。

親指が届かなくなったところで、4指に持ちかえ奥に進める。

先ほどよりナカが柔らかくなったように感じた。

拡張師がベッドの上でおはじきを摘まむ。


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