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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第2章 初検診
客が3つ無色を出した後、緑を引いて僕の番になった。
拡張師は順番が飛んだことをとやかく言わず静かに笑っていた。
おはじきはさっきの回より15個増え、もはや蜜柑サイズを超えオレンジ以上になっていた。
隣の客のようにネットを捻り挿入していくと、膣が拡がる感覚がある。
奴隷も拡げられる快感を覚えたようで、あぅあぅと叫びつつも、のたうち回って悦んだ。
お腹が大きくなりだしてからは、過度な負担は掛けられない。
改造的な調教は初期に済ませたかった。
無色のおはじきが2個出たところで、自駒を出す。
予約の患者が来るので中座した。
本業も疎かには出来ないから…
客たちが、遊んでいて申し訳ないと詫びるのを背に診療に戻った。
ゲームをしながら拡張される奴隷のことが頭に過りながらの診療だった。
戻ると、拡張師がリーチ、あとの二人がラスト2個だった。
僕のを合わせても10個、さすがに無色を引く確率が高いようで、なかなか進んでいなかった。
ベッドには、大きな染みが出来ていて、奴隷の声が掠れていた。
「あっ、ちょうど先生の番ですよ。」