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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第2章 初検診
といめんの客が緑を引いたところだった。
場に座りネットに手をかける。

「先生気をつけてくださいね。」

拡張師が卑劣な笑みを浮かべる。
何に気をつけるのかがお楽しみなのだろう。
僕も敢えて何にかは聞かなかった。
注意深くネットを引く。
先ほどよりずっしりと重い。ナカでおはじきは自然に奥に寄せられていくのだろう。
膣との境目で引っ掛かる。クイクイと引くと、奴隷が声をあげる。

あああっ…また、くるぅ…いぃ…いぃ…

引っ掛かりに合わせて腰を揺らす。

グイッと力を入れると、おはじきの塊がグッと膣を拡げて填まった感覚がある。

あああ゛っ…拡がるっ…おまんこ…拡がっちゃうぅ…

「奥さん、それがいいんでしょ?」

拡張師が声をかけると、

いぃ…いぃのっ…おまんこ拡げられるのがいぃ…おはじきズコズコしてぇ…

引っ張っていくと奴隷の瞳がカッと開き、唇が震え出す。

引っ張る度に、あぅあぅと叫び脚をバタバタさせる。

入り口からおはじきが見えると、

ブシャァァア…

勢いよく潮を噴き僕の顔や白衣を一気に濡らした。

「ほらね。」

客たちがクスクス笑った。先ほどから出し入れの度にこの有り様だというのだ。
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