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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第2章 初検診
顔を拭いネットを取り出し、おはじきを追加する。
もう夏蜜柑大になっている。
拳と比べると一回り小さいくらいだ。
ネットを捻りおはじきを塊にして入り口から入れていく、押しやられて肉が形を変えて受け入れていく。
それを見るのは面白い。
全てがすっかり填まり、4指で押し込んでいく。
ネットには手を入れず、捩ったままでゆっくりと進めていく。
うおぉ…うおぉ…もっと、ぐちゃぐちゃにしてぇ…
奴隷は拡げられるのがよくてねだってくる。
おはじきの塊を前後させたり回転させながら進んでいった。
最初は4指の付け根を湾曲させ、すぼめるようにしないと入らなかったのに、
今は真っ直ぐのまま通る。
直径が1センチくらい拡がったということか…
バタバタと暴れる奴隷をよそに、全てを奥に落とし込む。
そこもおはじきでパンパンになっていた。
全く奴隷のことを考えていなかったが、自駒を取らない限りおはじきは追加されていくのだ。
「先生、いなかった分五個までに自駒をひいたら、引き続き次の五個を引いていいですよ。」
隣の客が言う。