この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第2章 初検診

皆さん頷くので狙ってみることにした。
ナカは窮屈で最初ほど思ったように掻き回せない。
それでもなるべく掻き回し1つ選ぶ。無色だ。

次も無色が続き、もう一度よく掻き回して選ぶ。
ギチギチと音がするほど詰まっていて、動かすだけで奴隷は喘ぐ。
目は虚ろで口端から涎を垂らしていた。

言葉にはしないが、奥を拡げられる快感を味わっているのだろう。

「お〜ぉ、先生緑引いたね。」

隣の客が喜ぶ、それほど出てなかったのだろう。

特別ルールに甘え、そのまま引き続ける。
次は、無色を4つ引き最後に緑を引き当てる。

『透視出来るのか?』『奴隷が運を呼ぶのか?』など騒がれた。

次に隣の客の青を引き、順番を狂わせずに終わった。

引き出すのも久しぶりのようで、客は手応えを楽しみびしょびしょのネットを持ち上げ、自分の駒があるかを見ていた。

結局二つ目に自駒を引き当てリーチとなる。

次の客は無色を引くだけで終わる。
奴隷は寝てはいないが、朦朧としていて、体が勝手に反応するといった感じで達したり潮を噴いていた。

拡張師の番だ。


/86ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ