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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第3章 拡張調教

いよいよもって大陰唇の上側、秘豆の周辺に移動する。大陰唇を大きく開いて針を刺す。

うぅっ…

さすがに痛覚の方が強いのか呻き声が出るが、
電気を流すと、秘豆が肥大していく。

鍼を秘豆に立てて通電したこともあるのだから、多少低周波より電流が強くても大丈夫だろう。

秘豆になるべく近い毛根にニードルを刺して通電していく。

ぅうぅっ…っはぁ…

痛みと快感の混じった声をあげ始め、秘豆はどんどん肥大し蜜が溢れていった。

「堪えられますか?敏感なところですからね。」

言いながら肉丘を更に開けば、クリンと皮から飛び出るほどに肥大した秘豆は、赤く腫れた生き物のようにヒクヒクと癇癪を起こしている。

脱毛の合間にチクチクと針先でそこを引っ掻いた。

ああぅぅ…っくぅぅ…

声が漏れると脱毛に戻る。痛みに堪える呻きになったら、秘豆を引っ掻く。

そのうちに奴隷も感覚がごちゃ混ぜになり、脱毛していても喘いでいた。

アン…ん…んはぁああ…

どう聞いても治療じゃない声が響いている。

プツプツと引っ掻いて、ヒクついて縮みあがったそれに、少し通電した。


ああああああ゛〜

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