この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第3章 拡張調教

カコーン…

防音室の扉を開けると、耳馴れない音と様変わりした室内が目に入ってきた。

「おお、ようやくお目当てのポケットがやってきたよ。
皆さん、練習は十分ですね。」

5人のお客様の1人がワタシの方を向いて言うと、他のお客様もワタシに振り向いた。

「じゃあ、早速取り付けしましょうかね。」

皆がその台に、コンパクトな分娩台のような椅子を取り付けた。

そして戸惑うワタシの体を4人係りで担ぎ上げ、1人がクレーンの誘導のように、位置を調節して、ワタシは分娩台に設置された。

素早く手足が固定され、台についたヘッドレストに首輪で繋がれる。
ガクリと頭を落とした状態に設置され、ワタシは自分の体を見ることが出来ずに、台と反対の壁面を逆さに見ていた。

「さて、早速始めましょうかね。」

お客様たちは、いつものように白衣を着ていたが、皆が、キューと呼ばれる棒を持っていた。

ワタシも何回か遊んだことがある。そしてこれから何が行われるのかも想像ついた。

1人が、三角形の枠をわざわざワタシが見えるようにかざし、

「奥さんはこれで遊んだことがある?
今日は遊ぶ側じゃなく遊ばれるんだけどね。」


/86ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ