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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第3章 拡張調教

台に近づき何かのボタンを押した。

ヴヴヴヴヴヴ…

ハゥゥ…

振動音がして、台に埋まった球が動き出したのだ。

アアアアッ…

自分で動いていたところに外からの力が加わり、不規則な球の動きにナカが突き上げられた。

ハゥゥ…アンン…

ワタシはその快感を貪ろうと、更にそこに秘部を押し付け、腰をくねらせていた。

そんなワタシを見るのが何故面白いのかわからないけれど、お客様が拍手をして喜び、色んな方向からワタシを覗く。

遠目に、台の上で妖しく踊る獣のような浅ましい女が鏡に写っていたが、だからといってワタシが止まることはなかった。

「おっぱいが揺れるほど腰を振っていやらしい妊婦さんですねぇ。」

「授乳の練習でもしてもらいましょうか。」

もう誰が話しているかなど気にしていられなかった。

はぁあ…おっぱい、吸ってぇ…吸ってくださいぃ…

応えるように揺さぶってねだれば、二人が近づき片方ずつをわしづかみにし、吸い付いてきた。

腰を引く時も離れず、強く引っ張られるようになるが、それすら気持ち良かった。

お客様に乳房を突きだす為に背中を反って腰を振った。


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