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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第3章 拡張調教

ワタシは勘違いしていた。
欲を満たす為に此処にきて、お客様を喜ばせてお相手していただいて満たされる。
お客様もワタシと楽しくsexするために来ていると考えていた。
ところが、体型の変わりやすい妊娠中に、モルモットのように色々実験されて、
更に男性に都合のよい玩具に造り変えて遊ばれているのだと、
出産するまで気づかなかったのだ。
ナカを拡げられながら掻き回される感覚にしばらく腰を振っていたけれど、物足りなくなっていく。
お客様がそれを察してワタシの腰を台の端まで引き戻した。
そして1人が反対側の端から登り、ワタシの方にいざってくる。
その中心が振り子のように左右に揺れているのを、ワタシは見逃さなかった。
つり革を手放し、台に巻き付くように上体を倒し、揺れるそれに顔を近づける。
「フェラチオを、口で御奉仕させてください。」
あっさりと奴隷の口上が口をつく。
「いいでしょう、私の目を見続けてしゃぶりなさい。」
言われるままにお客様のお顔を拝見しながら舌先を伸ばす。
他のお客様がワタシの手足をそれぞれ台の下で縛り、腰を台と一緒にぐるぐる縛ってワタシを台に固定した。

