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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第3章 拡張調教
ビリヤード場の遊戯の様子は、サイト用に編集しながら確認するとして、
屍のような奴隷の相手をした。
相手といっても、死んだように眠っているだけなので、好きにするのだが…
台の上でツンと飛び出た尻肉に口づけし、舌を這わせて唇で甘噛みする。
やはりピクリともしないので、好きなだけ舐めしゃぶった。
妊娠期間が進むにつれ、ここももっと肉付きがよくなるだろう。揉み込むようにしながら舐めていく。
その下で揺れているワイヤーを指に巻き付けて引いていく。
内膜が食い締めているのか、しっかりと填まり手応えがあった。
手前にある球が現れて入り口が拡がっていく。体液で洗われたように光る9の文字のついた黄色い球が、グワリと肉を広げたあと落ちる。
僕はそれを手で受け止めた。
勢いがついて出てくる球も受け止める。
いざ、ワイヤーに繋がる球を引いていく。
球で拡がった入り口から、膣に填まり押し広げている白い球が見えていた。
2つの球を失って、物寂しいのか、蠕動(ぜんどう)する内壁が見える。
それに押し出されるようにして最後の球は出てきた。