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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第3章 拡張調教
お客様のお相手をしている間に意識を失ってしまった。

いつものことなのだけど、先生は妊娠初期は眠気が増すから仕方ないことだとおっしゃる。

ようやく欲しかったものを先生から与えられて、その反動で目覚めた。
結局、お客様は球を出してくれずアナルにしかもらえなかったのだ。

先生の律動は激しく、大きく怒張した存在感に体が喜ぶ。
やはりナカに精液が欲しくなり、ねだれば先生にたしなめられた。

赤ちゃん…

自分の欲ばかり追い求めて、宿した命を忘れていた。
先生は赤ちゃんごとワタシを管理してくれる。
先生に全て任せていればいいのだ。

先生に調教、改造されているという意識もなく委ねて安心した。



拡張された奥を味わうように突いていく。
さすがに激しくぶつけて胎児に影響があると良くないので、ゆっくりと深く押し込んでいく。

子宮口の周りが柔らかくなっていて、切っ先が掴まれるような感覚だった。

あぁ…いぃっ…そこ…凄くいぃ…

「遠慮せずにイケばいい。」

喘ぎ震える奴隷がイイと言う場所を中心に責めていくと、オーガズムの硬直があり、弛緩した。

抜き去った自身を回り込んで口内に入れて射精した。
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