この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第3章 拡張調教
また今日も新しい道具を用意した。
玩具メーカーに作らせた特注品だ。
おはじき遊びやビリヤードと違い、客は見ているだけだから大して面白くないだろう。
なので客が装着して遊べる玩具も作らせた。
休診日の今日、自分自身でその様子を見たいので玩具を使うことにした。
明日は拡張師が来て、最終チェックを行い、良ければ週末にフィストファックを楽しんで、子宮口に避妊具を取り付ける予定だ。
奴隷の亭主は相変わらずゴルフと称して、逃げ出した元奴隷の女と会うようだ。
サイトをチェックすると、おはじき遊びやビリヤードに混ざりたいという希望者が多数いた。
避妊具を着けてしまえば、いつでも好きに遊べるので、リクエストの予定表を作り希望者に返信する。
研修会費、施設使用料などの名目で客から集まる金で、分娩室や病室などの設備も設置の目処が立つ。
ただ防音室をギリギリまで使いたいので、分娩室を駐車場を少し潰して建築し、防音室を病室にする予定だ。
妊娠を望む都合のよい奴隷が手に入り、僕も客たちも喜んでいた。