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第22章 ドラゴン娘╳匂い

作戦会議室



ガストン「さすがだな！１日で手懐けるとは驚きだ」



ｸﾞﾗﾝﾊｲﾑ「いや・・・・これは少し訳ありで・・・・」



ガストン「とりあえず先ほど提出した場所だが間違いないだろうな？」



ｸﾞﾗﾝﾊｲﾑ「ええ、間違いなく」




ガストン「この近くに人間がいるとは思えないたぶん彼女が遭遇したのは別の何かだろう、これはすぐに調査が必要だ！悪いがいまからその場所に言って原因を見つけてくるんだ！ちなみに派遣騎士を行かせたい所だが未知の領域だ！犠牲は最小限に抑えたい、お前だけで行ってこい」




ｸﾞﾗﾝﾊｲﾑ「待って下さい、私一人で行かせるつもりですか？」




ガストン「お前にはそのドラゴンがいるんだから上手くやっていけるだろ、しかもお前は防壁の騎士だろ？お前が簡単にくたばるような奴じゃないだろ？心配ない」




ｸﾞﾗﾝﾊｲﾑ「しかし・・・・・・・・ハァ・・・・わかりました、それで期限はいつまでですか？」




ガストン「長距離の旅だ！３ヶ月で原因を突き詰めろ！いいな？それでは解散する」



その後ｸﾞﾗﾝﾊｲﾑは長距離の旅のため、旅の用意をする