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人外娘の総集編
第31章 妖魔の館╳料理人と変態達

ハエ娘「あらやだ・・・・普通なら他の魔物には近寄らないのに・・・・素敵・・・・きっとその場から離れたくないみたい!じゃあとりあえず世話しといて、世話してくれるならさっきの条件に従うわ!」
グラデラ「えっ?まさかの育児放棄?タチ悪っ!」
ハエ娘「ふふふっ・・・・今すぐにこのゴミの塊のバケツに頭から突っ込ませるわよ!」
グラデラ「すいませんでした!」
その後、ハエ娘はみんなの好きな食べ物を聞きに行ってる間にくねくね動く蛆虫を肩に乗せたグラデラは食材がまったくない事に気付いた
グラデラ「そう言えば冷蔵庫に最初は黒い禍々しい塊を全部捨てたらほぼ食材ないし、アイツは聞き込みに行ったし、俺はここから出れないし」
するとグラデラの脳に念話が聞こえる
(トイレの横に隠し扉があるから来てちょうだい)
グラデラ「あれ?今の声はなんだ?掃除した疲れもあるからきっと空耳だろう」
(いいえ、あなたの脳に直接話し掛けていますよ)
グラデラ「念話使ってきた人が今の時代にまだいたとは・・・・」
(貴方が求めている物はこちらにありますので是非とも来て下さい)
グラデラ「えっ?まさかの育児放棄?タチ悪っ!」
ハエ娘「ふふふっ・・・・今すぐにこのゴミの塊のバケツに頭から突っ込ませるわよ!」
グラデラ「すいませんでした!」
その後、ハエ娘はみんなの好きな食べ物を聞きに行ってる間にくねくね動く蛆虫を肩に乗せたグラデラは食材がまったくない事に気付いた
グラデラ「そう言えば冷蔵庫に最初は黒い禍々しい塊を全部捨てたらほぼ食材ないし、アイツは聞き込みに行ったし、俺はここから出れないし」
するとグラデラの脳に念話が聞こえる
(トイレの横に隠し扉があるから来てちょうだい)
グラデラ「あれ?今の声はなんだ?掃除した疲れもあるからきっと空耳だろう」
(いいえ、あなたの脳に直接話し掛けていますよ)
グラデラ「念話使ってきた人が今の時代にまだいたとは・・・・」
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