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第32章 ｻｲｸﾛﾌﾟｽ╳ふたなり

そしてホロムはエミリの柔らかい身体を抱き枕にするかのように抱き付いて寝たのである



エミリ「はぁう・・・・とっても幸せ・・・・」



リム「ベットの上で騒ぐなよ！狭いんだから！」



こうして３人は一夜を過ごした、その次の日、リムはいつものように材料を集める為に森へ向かってしばらくしていた時である



リムは今日はいつも感じる暖かい空気の流れが変わっていた、リムはとりあえず材料を持って帰ろうとしたらリムの頭にめがけて弓矢が飛んできた、リムは素早く弓矢を掴んだ



リム「・・・・誰だ？俺に向かって弓矢なんか使いやがって、隠れてねぇで出てこいよ」



しかし再びリムの背後から弓矢が飛んできたが再び掴んだ



リム「そうか・・・・テメェらはどうやら殺されないとわかんねぇみたいだな！」



リムは次に飛んできた弓矢を回避し持っていた弓矢をその投げてきた位置に投げ返したら叫ぶ声がした、近寄るとそこには弓騎士が目に突き刺さって死んでいた



すると慌てるその場から立ち去ろうとする騎士がいたため、追い掛けた



リムは騎士を追い掛けたが突然気配を消したのである、辺りを見渡そうとしたら足に紐が絡んで上からネットを被せられて宙吊りにされたのであった