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人外娘の総集編
第33章 肉体改造╳科学の力

コロン《マスター・・・・失礼ですが私には心という概念はありません、解析中に割り込みで言葉が入ったのでそれにしたがっただけです》
博士「やっぱりマスターが二人だとダメだな!コロンちゃんデータシステムを初期化してマスターの再認識させるか!」
雷電「おい!ふざけんな、そんな事したらまた細かい設定のやり直すのが面倒だろ!分かった、俺も自分用のAndroidを開発するぜ!コロンは博士にやるよ」
博士「・・・・ずいぶんと素直だな、逆にそう簡単に手を引かれると違和感を感じるのだが」
雷電「じゃあコロンの再認識を博士だけに再設定しておくよ!」
博士「・・・・・・・・」
コロン《プログラム再起動、マスター再認識・・・・博士に認証・・・・データ移行完了》
博士「大丈夫か?雷電?」
雷電「心配しているのか?そりゃ大切なAndroidだからな、だけどもっと自分の技術を磨きたいからな」
博士「分かった、それでお前は一体どんなAndroidを造る気だね?」
雷電「それは完成してから教えてやる」
その日から雷電は博士の力を借りずに小さなラボで一人でコツコツとパーツを集めていた
博士「やっぱりマスターが二人だとダメだな!コロンちゃんデータシステムを初期化してマスターの再認識させるか!」
雷電「おい!ふざけんな、そんな事したらまた細かい設定のやり直すのが面倒だろ!分かった、俺も自分用のAndroidを開発するぜ!コロンは博士にやるよ」
博士「・・・・ずいぶんと素直だな、逆にそう簡単に手を引かれると違和感を感じるのだが」
雷電「じゃあコロンの再認識を博士だけに再設定しておくよ!」
博士「・・・・・・・・」
コロン《プログラム再起動、マスター再認識・・・・博士に認証・・・・データ移行完了》
博士「大丈夫か?雷電?」
雷電「心配しているのか?そりゃ大切なAndroidだからな、だけどもっと自分の技術を磨きたいからな」
博士「分かった、それでお前は一体どんなAndroidを造る気だね?」
雷電「それは完成してから教えてやる」
その日から雷電は博士の力を借りずに小さなラボで一人でコツコツとパーツを集めていた

