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第33章 肉体改造╳科学の力

そしてラボで作業開始から半年後、遂に雷電は完成させた、その名は"メカエリちゃん"全身ピンク色の悪魔ロボットメカエリちゃんの開発に成功した、さっそく博士に知らせに行った



雷電「博士！遂に開発に成功しましたよ！」




博士「何？この短期間で？しかもなんだこれは？悪魔ロボットみたいな奴を作りやがって、お前が本当に一人で開発したのか？正直に話せ」




雷電「・・・・ええ、私の一人の力ではこのプロジェクトは成功しませんでした、だからあの人をわざわざアメリカから連れて来ました」




博士「アメリカからわざわざお前の為に？一体誰を連れて来たんだ？」




雷電が連れて来たのは頭が白いライオンと頭部以外がメカスーツを着た獣人とアメリカハットの帽子と派手なアメリカ感が半端じゃないピンクの悪魔が現れた



？？？「お前と雷電君が開発したコロンは君達で間違いないな！」



博士「いきなり来てお前は一体誰なんだ！」



？？？「おっとこれは失礼した！我が名は偉大なるトーマス・エジソン！そしてこのメカエリちゃんのモデルとなってくれたのが・・・・ぐぇ」




？？？「勝手にやらないで！自分で紹介するから！」