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人外娘の総集編
第6章 吸血鬼╳狼
黒いコートを着ているが黒色は光を吸収して温度が上昇して暑苦しくなる、さらに槍で刺された部分は日が当たりじわじわと焼ける、その痛みは高温の鉄板に触れた時と同じくらい熱いのが続いた


フィールはそれでも我慢したが山賊の一人が吸血鬼である事に気付き、黒いコートを全て剥がした瞬間に全身に響き渡る熱さと皮膚が剥がれて表面の肉がただれてきた、さすがに我慢できなくなったため動かそうとしたが光を体に浴びすぎて衰弱しきっていた、複数の山賊は焼ける吸血鬼の体に小便をぶっかけられた、焼け焦げた皮膚に痛みが染み渡る



フィールは死ぬ前にコイツらを巻き込む為、体内爆発をしようとした時である



フィールの前にオオカミの獣人が現れ鋭い牙で山賊の腹を食い千切る、山賊は槍で攻撃するが人間の肉眼では捉えきれない速度で回避し、鋭い爪で引き裂く



残りの山賊が逃げようとしたら獣人が牙獣の咆哮で身動きが取れなくなった所を背中から手で心臓を引き摺り出した



見張りの山賊を全て倒したあと獣人は吸血鬼に近寄り足を掴んだままズルズルと引き摺り日陰がある場所まで運んだのである


獣人「これで借りは返したからな!」



フィール「・・・・待って、私は貴方に借りを作った覚えはないけど」
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